投稿日:カテゴリー:できごと
避難訓練(想定:水害)
連日、各地で大雨の被害が続いていました。テレビで水害の様子を見た子どもたち。中には雨が降るたびに川の水こない?土砂こない?と心配する子どももいました…。
今日は子どもたちになぜ水害が起こるのか、起こった時にはどのように避難するとよいのかをお知らせしました。
①普段は恵みの多い川でも、大雨で氾濫することがあること
②川があふれると土地の低い所は水浸しになること
③川があふれる前に水がこないところへ逃げること
④大雨の時、川や水路に近づかないこと、危険な道は通らないこと
⑤避難する時は早く!安全に!水の流れを予想して!!
水の流れが速いとひざの高さ程度の水でも歩けなくなることや、長靴だと中に水が入って歩けなくなることを知りえー!!!となりました。
上記のことなどいろいろ学んだ子どもたちです。
ご家庭でも防災対策について話し合ってみて下さいませ🙏
…このたび水害の被害にあわれた地域の一日も早い復興をお祈りしております …